浜松市立与進小(北島一孝校長)と与進中(小滝雅夫校長)は地域の住民グループと連携して、学校近くを流れる安間川に水仙の球根を植えて育てる活動を行っている。
平成15年、当時の与進小5年生児童が、総合的な学習の時間に安間川を取り上げたことがきっかけで、その一環として、安間川の堤防に水仙を植え付けた。
活動は一時、途絶えていたが、今年5月に復活。両校だけでなく、地域の有志約140人が参加して、自宅から持ち寄った球根約5000個を植え、堤防に約350メートルの“白いベルト”を引くのを目指している。
球根を提供した同小の清水大樹君(5年)は「犬の散歩で川沿いを歩く度に見ています」と成長を心待ちにしている様子。担当の筒井潤子教諭は「10年続けようという気概を持った取り組み。川の自然の大切さを後輩に伝えていってほしい」と広がりに期待をかけている。