外国勢に発奮、猛練習
昨年9月のボウリング「QUBICA AMFワールドカップ全国決勝大会女子の部」(浜松市)を制し、世界各国の強豪が集まる国際大会に駒を進めた。「緊張したが、ボールのラインを見極めることができた」と冷静に振り返る。
母親の影響で、3歳からボウリング場に通った。マイボールを手にした小学3年生のころには、ボールの選択とコントロール、パワーなどすべてがそろって初めて出すことができるストライクの快感を覚えた。
マレーシアで11月に開かれた国際大会は66カ国中36位。外国人選手が放つボールの威力に圧倒された。「このままでは優勝できない」。以来、毎日10~20ゲームの投げ込みを続ける。
丁寧なあいさつと言葉遣いが印象的な一方、高校生のあどけない笑顔が練習場を明るくしている。目標は「世界大会でメダル獲得」。静かに闘志を燃やす。
沼津市東熊堂。18歳。
(写真)QUBICA AMFワールドカップ全国決勝大会女子の部を制した野島はるな選手