
サッカーのワールドカップ(W杯)ドイツ大会が開幕しました。私たちの期待を背負うサムライジャパンには、静岡県関係で川口能活(磐田)、福西崇史(磐田)、小野伸二(浦和、清水商高出)、高原直泰(ハンブルガーSV、清水東高出)の4人が名を連ねています。活躍を大いに期待したいところです。開幕に伴い、もともとサッカー熱が高い県内でも盛り上がりを見せています。試合会場で観戦できなくても、W杯気分を味わえるスポットなどを取材しました。
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JR静岡駅南口にある、静岡市駿河区南町の「サウスポット静岡」1階ホールでは、「2006ワールドカップinドイツ記念展」が開かれています。県勢4人のパネル写真や記念品などが展示され、訪れた人の注目を集めています。会場内にはられた日本の国旗には、来場者の熱い応援メッセージがすき間なく書かれています。この「必勝旗」は6月第3週にドイツにいる代表選手たちに届けられることになっています。
会場には、県内で唯一、FIFA(国際サッカー連盟)公認のアンテナショップが併設され、ユニフォームやタオル、公式マスコットキャラクターなど約500種類のグッズが販売されています。中でも人気なのが日本代表のタオルマフラーで、お目当ての選手の背番号が書かれたマフラーを買い求める客が多いということです。
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「ドイツを知って」
富士宮市上井出の地ビール工場、「バイエルンマイスタービール」。「富士山麓の良質な水を使って日本一おいしいビールを」と、ビール製造のマイスター(名人)の資格をもつ、ドイツ・バイエルン州出身のシュテファン・ラガーさんが2年前にオープンしました。原料の麦芽やホップを母国から取り寄せ、クリーミーでこくのある味わいが特徴の本場・ドイツビールの味を忠実に表現しています。W杯を記念して期間限定のビールも販売しています。ラガーさんは「僕の故郷は、アルプスの山々、青々とした水をたたえる湖など、自然がいっぱい。休みの日、ドイツ人はトレッキングをしたりパラグライダーをしたりと、自然の中でゆっくり過ごす。日本の皆さんもぜひドイツの大自然に触れてほしい」と、W杯を機に、ドイツの魅力を伝えたいと話しています。
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静岡で観戦!
日本戦が行われる日、県内でも試合会場の熱気を感じながら観戦できるスポットがあります。袋井市の「エコパスタジアム」でのパブリックビューイングでは12・18・23日、このほか18日のクロアチア戦は、沼津市の「キラメッセぬまづ」で観戦ができます。県内各地で熱狂の渦が巻き起こりそうです。

今回のドイツ大会を観ていますと、前回の日韓大会がよみがえります。4年前、エコパスタジアムで世界の名選手たちがプレーをしたのだと思うと、いまだに興奮してきます。もちろん日本代表にはブラジルを負かすくらいの勢いで勝ち進んでもらいたいですが、世界各国で活躍するスター選手たちの妙技をじっくり観れるのも楽しみの一つです。
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