
彼岸も1カ月を過ぎたというのに、肌寒い日やポカポカ陽気の日など、何だか季節が安定しません。まだまだ紅葉真っ盛りといった静岡県内の山々も少なくありません。鮮やかなに色づいた名所をご案内します。

静岡市街から車で約2時間ほど走ると、気温もぐっと下がり、周囲の木々の色が緑から鮮やかな赤や黄色に変わり始め、青空と見事なコントラストを見せていました。南アルプスの山々が最も鮮やかな季節が訪れ、井川湖周辺で紅葉が見ごろを迎えています。
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井川湖は昭和32年、「井川五郎ダム」の建設時に造られ、南アルプスの水が流れ込む周囲約10キロの人造湖です。井川湖周辺の紅葉は昨年より一週間ほど遅れ、やっと見ごろを迎えました。エメラルドグリーンの湖面と紅葉とのコントラストが鮮やかに映えています。富士見峠周辺でも木々の色づきが深まり、晴れ渡る秋空の下、紅や黄色、緑と空色の美しいグラデーションを描いています。

バス・・・JR静岡駅から井川線で2時間20分・井川駅前下車。徒歩5分。
静岡市街地から車で約2時間。

撮影の日、天気は快晴でした。澄み渡る青空と紅葉が一層映え、井川湖へ向かう途中からは遠く山々の合間から雪をかぶった富士山を眺めることができました。南アルプスの山々が最も鮮やかな色に包まれる季節。井川湖周辺は平日にもかかわらず、多くの見物客が訪れていました。