
立春前とはいえ、日中は暖かい日も多く、春の足音が着実に近づいているように感じます。春の息吹を探しに、県内の花の名所を訪ねました。
菜の花(伊豆の国市北江間、1月23日撮影)
伊豆の国市北江間の「江間いちご狩りセンター」周辺に広がっている菜の花畑が満開を迎えています。春の訪れを思わせるような暖かな日差しを十分に浴びた花が、色鮮やかさを一層増しています。

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江間地区はいちご狩りシーズンを迎え、県内外から多くの観光客が訪れています。シーズンに合わせ、周辺の農家22軒が約20年前から休耕田を利用し、菜の花を植えていて、観光客の味覚だけでなく目も楽しませています。今年は暖冬の影響か、昨年より1カ月ほど早く咲き始め、地区のあちらこちらに黄色のじゅうたんを作っています。いちご狩り客は無料で摘み取ることができ、一面に広がった菜の花畑の中を散策したり、写真を撮ったりと、思い思いに楽しんでいる姿が見られました。菜の花は食用で、天ぷらやごま和えなどにするとおいしいということです。見ごろは3月下旬まで続きます。

車・・・東名高速道沼津ICから国道1号→国道136号→伊豆中央道。沼津ICから約30分。
公共交通機関・・・JR三島駅から伊豆箱根鉄道、韮山駅下車。徒歩約30分、タクシー約5分。

菜の花の花言葉は「快活さ」。まさに花言葉の通り、明るく活発に咲き誇る姿は、こちらにも元気を分け与えてくれそうです。畑では蜜を吸いに多くのミツバチが元気よく飛び回っています。