

8回目を数える「静岡県市町村対抗駅伝競争大会(しずおか市町村対抗駅伝)」は12月1日、静岡市の静岡県庁前-県営草薙競技場の11区間42.195キロのコースに、県内42市町から46チームが出場し、ふるさとの誇りをかけてタスキをつなぎました。スタート1時間前の気温は11.1度。やや雲が出ているものの微風と、選手にとってはまずまずの気象コンディションでした。市の部は大会連覇を狙う静岡市静岡Aに、浜松勢や御殿場市、裾野市などが絡む混戦が予想されましたが、浜松市中央が浜松勢としては3年前の「浜松市」以来の頂点に立ちました。ここ数年、函南町と長泉町の「2強の戦い」といわれた町の部は、充実したチーム力で臨んだ新居町が初の栄誉に輝きました。
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監督ルームでは |
フィニッシュ(市の部) |
フィニッシュ(町の部) |

午前10時、石川嘉延静岡県知事の号砲で県庁前をスタートした「第8回しずおか市町村対抗駅伝」。カラフルなユニフォームを身にまとった第1区(ジュニア女子A=高校女子)の選手がまず、初冬の駿河路へ駆け出しました。新設された小学生女子区間(第3区=1.469キロ、駿府公園内-長谷通り)も注目ポイントでした。全国大会出場経験もある社会人チームのトップアスリート、前回大会直後から代表を目指して練習を重ねた選手、いまやチームの顔となっているベテラン選手など、さまざまな選手が地元の期待を背負い、力走を見せました。熱戦の舞台裏をデジ記者が取材しました。
★選手はワクワク、関係者はドキドキ ★フィニッシュ周辺では・・・
※プレイヤ-をお持ちでない方は、ここからダウンロ-ドして下さい。

青空の広がったフィニッシュの草薙競技場にトップで入ってきたのは、浜松市中央の中川学選手。相次いでゴールする各市町の選手に、応援団で埋め尽くされたスタンドから、大きな拍手と歓声がわきました。繰り上げスタートがなく、参加46チームすべてが、ふるさとの誇りを胸にタスキをつなぎきりました。
今大会のコースマップ

今大会 上位チームの成績
※大会の公式ホームページは>>>こちら
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【市の部】 【町の部】
1位 浜松市中央 2時間15分20秒 1位 新居町 2時間19分36秒
2位 静岡市静岡A 2時間16分55秒 2位 函南町 2時間19分44秒
3位 浜松市北部 2時間17分02秒 3位 長泉町 2時間20分18秒
4位 浜松市西部 2時間17分05秒 4位 森町 2時間23分33秒
5位 御殿場市 2時間17分58秒 5位 清水町 2時間26分25秒
6位 富士市 2時間18分02秒 6位 吉田町 2時間28分21秒
7位 藤枝市 2時間19分58秒 7位 小山町 2時間28分27秒
8位 静岡市静岡B 2時間20分00秒 8位 岡部町 2時間30分19秒
9位 磐田市 2時間20分18秒
10位 富士宮市 2時間20分23秒

8回目の大会にして初めて、スタートの瞬間を自分の目で生で見ました。46人の選手が一斉に飛び出す様子は圧巻。背筋の震えは、寒さのためではなかったと思います。選手だけでなく、彼ら彼女たちを支えてきたチームスタッフら関係者、補欠のメンバー、応援の皆さんに、一人残らず「お疲れさまでした」と言葉をかけたい大会でした。期待通りの順位でなくても、次回、より良いタイムを出すことが出来れば、大きな成長です。常にベストを、モアベターの気持ちで、来年の大会に臨んでもらえたらと思ってやみません。(デジタル編集部 吉本寿)