(静岡市・鷲見香織 28歳)
7日から北海道洞爺湖サミット(主要国首脳会議)が開催されます。今回の最大のテーマは地球温暖化対策。温暖化が世界に甚大で取り返しのつかない悪影響をもたらす前に、各国が協調して対策を進めるための基本方針が話し合われます。
サミットの課題は大きく分けて3つ。まずは、先進国は2050年ごろまでに二酸化炭素等の排出量を現状より60―80%削減するという大きな目標に合意すること。次に、当面2013年以降の削減目標についても、合意までの道筋を示すこと。最後に、中国、インドなどの主要途上国に対しても、削減目標を持つことを協調して働きかけること。
いずれも合意が難しそうな課題ですが、そこに子や孫たちの運命がかかっています。織姫も今年ばかりは彦星ではなく、洞爺湖の水面(みなも)に映るサミットの模様に思いをはせることでしょう。
(県地球温暖化防止活動推進センター)
金曜日に掲載します。
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