キャプテン2シーズン目を務める渡辺選手。昨シーズンは、不満の残るシーズンだっただけに、今シーズンへの思いは、熱い! 3年前には、両足を故障してプレーから離れ、マネジャー登録してチームに残りました。再びコートに戻るために、両足の手術に踏み切ったほどバスケットが好きな理由は、言葉では言い表せないようです。
「宝塚歌劇団」のスターになれそうな凛々しい顔立ちの渡辺選手。キャプテン2シーズン目の今季、ゲーム前や練習中に積極的に若手にアドバイスして、「やる気」を起こさせています。 多くのスポーツ競技では、とかく得点を挙げるポイントゲッターが注目されがちです。バスケットでは、攻撃も重要ですが、失点をいかに抑えるか、相手の攻撃時にリバウンドをいかに多く奪うかが勝敗を左右することから、守備機会の多い選手も重要です。渡辺選手は、要所でゴールを決めながら、守備にウエートをおく、縁の下の力持ち的な存在なのです。 昨季までは、フォワードとして外角での攻撃的なプレーが多かったものの、今季はゴールにより近いエリアでの守備的プレーも増えた渡辺選手。守備にも集中する渡辺選手から、目の話せないシーズンになりそうです。(デジタル編集部 吉本寿)